マイナンバー(社会保障・税番号)制度とは、住民票を有するすべての方に一人1つの番号を付して、社会保障、税、災害対策の3分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するための社会基盤となる制度です。
マイナンバーとは、国民一人ひとりに付番される12桁の数字で構成される番号のことです。
マイナンバーは一生使うものです。マイナンバーが漏えいして、不正に使われる恐れがある場合を除いて、一生変更されることはありませんので、大切にしてください。
特定個人情報とは、マイナンバー(個人番号)を内容に含む個人情報(氏名や住所、生年月日など個人を特定できる情報)のことです。また、特定個人情報を内容に含むファイルのことを特定個人情報ファイルといい、特定個人情報保護評価の実施が義務付けされています。
特定個人情報ファイルを保有しようとする又は保有する国の行政機関や地方公共団体等が、個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることを宣言するものです。
特定個人情報保護評価書は、公表することが義務付けされています。矢祭町では、特定個人情報保護評価の対象事務となっている特定個人情報保護評価書を以下のとおり公表します。