名称 / 矢祭町学校給食センター
所在地 / 〒963−5118 福島県東白川矢祭町大字東舘字蔵屋敷121−1
電話番号・FAX / 0247(46)2159 FAX 0247(57)6159
設立/昭和48年4月 (改築 平成14年4月)
配送学校/矢祭小学校、矢祭中学校
その日に使う野菜やお肉は当日納品します。
納入業者から届く食材は、時間で野菜類、肉魚類等に分けて受け入れます。
種類別にすることで、食材同士の汚れが移りにくくなります。
受け入れた食材は、鮮度、品温、品質、数量等を確認します。
色や臭い等に違和感のある食材は、慎重に品質を確かめます。
野菜や果物の下処理をします。洗い残しのないよう、シンクを使って3回洗浄します。
たまねぎやじゃがいもの皮は、自動で剥きますが、1つずつ芽や芯をとって洗います。
洗浄後の食材は、食材だけを通すパススルーカウンターを使い移動させます。
調理員が調理室に入るときは、エプロンとくつを替え、粘着テープとエアシャワーという機械を使って強い風を吹きかけ、白衣についている埃等を飛ばし、全身をきれいにします。
フードスライサーを使い、大量の食材を短時間で切りそろえます。刃を変えることで、食材を様々な形に切る事ができます。包丁を使って作業をすることもあります。
汁物や煮物等を、合計4基のガス式回転釜を使用して調理します。
和え物に使う野菜の加熱処理もここで行います。
焼きものや蒸し物の際に使用します。一回に300人分の調理を行うことができます。
揚げ物の調理に使用します。
サラダや和え物の時に一度茹でた野菜を真空状態で冷やし、10℃以下にします。
常温に放置しないことで、食中毒の危険が大幅に減ります。
大型連続炊飯機を使用し、ご飯を炊きます。
小中学校合わせて6台のコンテナに食缶を積み込んで各学校に届けます。
小中学校の児童生徒のもとに給食が届きます。
食べ終わった食器、食缶はコンテナに戻され、配送車で給食センターに戻ります。
クラスごとに、残滓を確認し、学校ごとの重量を記録します。
子どもたちの嗜好や、提供量の指標として活用します。
食器や食缶を洗浄します。強力な洗浄水の噴射により、汚れをきれいに洗います。食缶は、食べ残しをスポンジで洗い流してから、洗浄機による本洗浄を行います。
洗い終わった食器はクラスごとに数え、食器かごにセットします。食缶はクラスごとに順番に並べそれぞれの熱風殺菌庫に入れて熱風で乾燥・消毒し、翌日まで保管します。
〒963-5118 福島県東白川郡矢祭町大字東舘字石田25番地
電話番号:0247-46-4580 ファックス番号:0247-46-3400
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